ねごと

気楽にいこうよ

音楽の楽しみ方について

音楽といっても様々なものがありますが、それと同様に楽しみ方もたくさんあると思います。

 

そこで!

独断と偏見で、音楽の楽しみ方を大きく4タイプに分けてみました。

 

①没入型

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 共感型

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③客観視型

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④BGM型

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こんな感じで分けてみました。

私は全タイプが当てはまるので、「このタイプの楽しみ方だけ!」という人は珍しいのではないかと思います。

強いて言うならば、好きになる曲は①タイプにしてくれる曲です。

 

楽しみ方にあれこれ言う人もいるかもしれませんが、自分が1番楽しめる聴き方をしたいですね。

それでは!

 

 

インスタント台湾まぜそばを食べました

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日清から発売されている「まぜ麺の匠 台湾まぜそばを食べました。

 

店舗で混ぜそばを食べたことはあったのですが、インスタントタイプの混ぜそばを食べるのは初めてでした。

 

作り方はとても簡単で、

①水を沸騰させる

②中に入っている生麺を投入して4分半ほど茹でる

③付属しているまぜ麺用のタレと和える

④皿に盛り付けてニラ、ネギ、ノリ、卵黄を盛り付ける

これで完成です。さすがインスタント、ものすごく簡単です。

 

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※皿が汚れているのは多めにみてください…

 

実際食べてみて思ったのは、想像以上に美味しい!ということです。

まぜ麺用の少し太い麺、少しピリ辛な味、鰹節の風味など、お店で食べるものに遜色がないと思ったほど美味しかったです。

 

個人的には、まぜ麺に入っている角切りのメンマが大好きなので、それも準備すればさらに美味しく食べられたかなと思いました。

またお好みで、チャーシューや食べる辣油などを追加して、好みの具材と味で楽しむのも良いかなと思いました。

 

美味しかったです!

ごちそうさまでした!!

 

 

23歳(女)が今更K-POPオタクになった話②

前回は高校を卒業したところで終わっていたので、続きをお話ししようと思います。

 

私はその後大学に進学しました。

相変わらずゆるーく人気曲を聴き続けてはいたものの、オタクと呼べるほどハマることもない毎日でした。

 

しかし大学4年の夏、私に変化が訪れました。今更です。

その変化とはずばり、「produce x 101」でございます。この出会いが私を狂わせることになります。

 

YouTubeとは罪なものです。おすすめ動画に関連動画が登場し、何気なく視聴。気づけば虜になっていました。

始まりは「めちゃくちゃかわいい顔の子いるな…」

そんな感じでした。(まあそんなもん)

残念ながら1話から見ることができず出遅れた私ですが、みるみるうちにハマっていきました。いつもなら「最初から見られなかったからもういいか」と見る気力を失うのが私の王道パターンですが、なぜかそのときは上がっている動画を探し出して血眼になって見ていました。

ドラマやサバイバル番組などを継続して見続けることが苦手な私でさえハマるプデュ。この面白さが多くの人に響いたからシリーズ化されているんだろうな…と勝手に感嘆していました。

ここで私を含め多くの人を虜にしたプデュの魅力について語りたいところですが、それはまた次の機会にすることにします。

 

なんといっても今私がここで伝えたいのは、「アイドルを推す理由」についてです。婦デュのときも感じ、今の推しグループに対しても感じているアイドルを推す理由を、私なりの独自見解でお話ししたいと思います。

 

①ビジュアルが最高にいい

「うわ、結局顔かよ…」と思ったそこのあなた、そりゃそうですとも。

推しているうちにパフォーマンスやその人の内面を垣間見て気持ちが深まる、というのは当然の感情なのかなと思いますが、やっぱり最初はビジュアルに惹かれますよね?ね??(圧)

言ってしまえば会ったこともない人の内面など分かりません。会ったことのある人でも100%理解できないものです。となるとファンになる入り口はやはり顔です。顔から好きになったというとなんだか悪いイメージに捉えられがちですが、当然のことだと思います。

私は日本人ですが、日本人のイケメンの顔よりも韓国人イケメンの顔の方が本能的に刺さりました。なぜか。ここでジャニーズを始め日本のアイドルにハマるのか、韓国のアイドルにハマるのかが分かれていると思います。

 

②努力する姿が刺さる

これはプデュがまさにこの心理を利用してファンを獲得していると言えます。

プデュを知らない方のために超簡単に説明すると、事務所の練習生・芸能活動はしていたがアイドルの経験はない人・アイドルを夢見る一般人が、共同生活をしながら与えられた課題をこなしデビューを目指すというものです。

練習生同士でも実力の差があったり、やりたいポジションがあっても実力不足でそのポジションになれなかったり、苦手がなかなか克服できなかったり…そういった姿が映し出されます。それでも自分の夢のために、時には仲間の力も借りながら必死で努力しているその姿に胸をうたれます。

そんな姿を見てしまうと「この子かわいい~かっこいい~」から推し始めたはずが、気付けば「君の全てを愛す。」というバカ重感情へといつしか変わってしまったという人も多いのではないでしょうか。

これもアイドルを推す一つの醍醐味です。

 

③パフォーマンスがいい

そしてなんと言っても素晴らしいのがパフォーマンス!

韓国のアイドルはパフォーマンス上の役割として、ダンス・ボーカル・ラップの3種類に分けられることが多いと思います。3人で活動しているアイドルはほとんどいないので、どのグループにも同じ役割を担うメンバーが複数いることになります。その中で、アイドルとして生き抜いていくには、自分自身のスタイルを確立して貫いていくことが重要視されているのではないかと思います。

同じボーカルであっても勿論声や表現の仕方などは違っていて、ダンスやラップにも同じことが言えます。この「個性」こそが生き抜いていくのに必要だと考えられます。「○○は○○より上手い」そういった基準ではなく、「○○のここが唯一無二だ」という評価こそが価値ある評価だと思います。

アイドル自身もその唯一無二を目指しているため、一つのグループの中でも様々な色があり見ていて飽きさせないパフォーマンスが作り上げられていると感じています。

 

他にも様々な魅力があるのですが、長くなりすぎるのでこのあたりで今回は締めようと思います。

私が今更ながらK-POPオタクになったいきさつ、理解していただけたでしょうか。

もう既にオタクな方にも、そうでない方にも、少しでも魅力が伝われば幸いです。

 

(おわり)

 

 

 

 

23歳(女)が今更K-POPオタクになった話①

K-POPはお隣の国、韓国の大衆音楽のことであります。

少女時代やKARA、東方神起などのアイドルが火付け役となって、日本で一大韓流ブームを巻き起こしていました。

 

その頃から、深入りはせずにひっそりとK-POPを楽しんでいたのがこの私でございました。

やはりブームとなるだけあってキャッチーで耳に残る曲が多く、有名なタイトル曲は一通り聴いていました。

そして何と言っても目を惹くのは、その洗練されたルックス。それはまさに神の造形物です。

「きれい!」「かわいい!!」「イケメンだ!!!」と何度も思いました。

そんな私がなぜK-POPにハマらなかったのか。

それは捻くれた私の「流行りには乗らない!」という謎の意地でした。(今考えると謎)

 

高校生になると、周囲が4タイプのオタクに大別されるようになりました。

ジャニーズオタク、舞台俳優オタク、アニメオタク、そしてK-POPオタクです。

 

なぜか私の周りには異様なまでにK-POPオタクが多く、MVを見せられる、カラオケで延々とK-POPを歌われる、推しを語られる、という行為が日常的に行われていました。

そして私はその頃も相変わらず、流行には乗らないスタンスを貫いていました。

 

しかし本能には逆らえませんでした。

その場では興味がないように振る舞うものの、学校帰りの電車の中で今日聴いた曲を調べて聴き、それを繰り返しているうちに少しずつK-POPにのめり込む自分がいました。

しかし、時すでにお寿司。なんだか今更ハマったとは言いにくい状況に。さらに言いにくい状況を加速させたのが、「新規、古参マウント合戦」でした。

実際に「あの子は新規なのにやたらと語っててウザい」「ちょっと前から好きなだけで調子乗ってる」と言うような冷戦が行われており、そこに参戦する気にはなれず第三者的立場から見守る素振りを見せながら高校を卒業しました。

 

(つづく)